千葉県白井市T様邸 貫板新設工事
〜施工実績〜
今回は、貫板の新設工事を行ったお客様の事例をご紹介します。
お客様より「数年前の台風で板金が飛んでしまってから、そのままになっている」とのご相談をいただきました。現地調査に伺うと、屋根の棟板金がすっかり外れており、下地となる貫板がむき出しの状態に。さらに、長期間風雨にさらされていたため、貫板は腐食が進んでいました。
〜施工方法〜
今回は以下の内容で施工させていただきました。
①既存の腐食した貫板の撤去
→風雨にさらされて劣化した貫板をすべて取り外し、下地の状態をしっかり確認しました。
②新しい貫板の設置
→新たな貫板を設置しました。杉は軽量で扱いやすく、通気性も高いため、屋根の下地材として適しています。もちろん、ビス止めでしっかりと固定しています。
③棟板金の新設
新しい棟板金を取り付け、杉の貫板にしっかりと固定。強風でも外れにくいよう、ステンレス製のビスを使用して強度を確保しました。
〜最後に〜
コムハウス株式会社では、屋根工事や貫板の交換など、さまざまなリフォーム施工を承っています。屋根の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。地域密着型のサービスで、信頼のおける工事をお届けします。
工事部長 木川
施工前後の状況写真
施工前

施工後
