〜 ご挨拶 〜

こんにちは
COMHOUSE（コムハウス）です。

私たちは関東を中心に活動しており、一都三県に密着して主に一般住宅のリフォームを行っている会社です。

工事の内容ごとに専門のプロが常駐しており、
・外壁塗装工事
・屋根工事の外装リフォーム
を主に
防水工事 / 内装工事 / 仮設足場工事 / 外構工事 / 解体工事/電気工事などの住まいに関してトータルアドバイスをご提案させて頂いております️📝✨

経験豊富なベテランを中心に明るく丁寧にお客様のご要望に的確にお応え出来るよう聴く事を大切にし、リフォームを通じて私たちのモットーである、"住まいに、もっと、快適" を必ずお約束する為に日々全力で取り組んでおります。

こちらのブログでは
◇リフォーム工事の施工風景
◇施工後の写真
◇施工の効果
◇施工に至った経緯
などを主に発信していきます📢


〜 施行実績 〜

千葉県船橋市のＹ様

築43年で最後にメンテナンスをしたのは10年も前との事で、屋根に登り状態を確認したところ
地震や番線の緩みなどによる瓦のずれが数箇所見受けられました。
(平瓦①、のし瓦②、冠瓦③)

実際お客様に屋根のお写真をお見せしたところ驚きすぎて開いた口が塞がらないような状況でした…

瓦のずれてしまっている部分は手直しで元の位置に戻す事が出来ましたが、お客様から瓦がずれないように固定して欲しいと要望があり、瓦1枚1枚を固定する施工をご提案させていただきました。


〜 施工方法 〜

瓦同士が噛み合う部分のみにシーリング剤を打ち込み瓦を固定し、補強します。

こちらの施工方法は瓦がしっかりと噛み合った状態で固定をするので、屋根全体が1枚岩となり地震や強風などでも瓦のずれが起こりにくくなるのが1番の特徴です。

瓦の全面をシーリング剤で固定してしまうと瓦下の換気が出来ず雨水の排水を妨げてしまうため、ルーフィングシート（防水シート）の傷みや雨漏れの原因にも繋がってしまうので注意が必要です。

ご自身でこまめにチェックをすることが難しい方や瓦のずれが気になる方にオススメの施工方法となります✏️

しっかりと固定されていますがシーリング剤自体にも寿命があるため、アフターケアがとても重要になってきます！


〜 最後に 〜

弊社は2年に1度または災害時など定期的にメンテナンスをし、劣化のスピードを遅らせたり不具合の早期発見などを行っております🔎